「あれだけ売れていたのに…」
売れなくなると途端にぴくりとも売れなくなるメルカリ…
メルカリを少しでもかじっている方なら必ず経験していると思います。
「どうして売れないのか?」「いいねがつかなくなった…」など
売れなくなった時に見直すトコロを解説します!これで少しは売れるようになるかも?!
目次(こちらからもどうぞ)
どうして売れなくなるか?
まず売れなくなる理由から考えてみましょう。
「値段が高い」
「季節が変わった」
「画像が悪い」
「商品説明が悪い」
「評価が悪い」
「配送条件が悪い」
「検索ワードが悪い」
「検索順位が落ちた」
見直すトコロだけでもざっと8コ程はすぐに出てきます。単純にこれらを改善すれば改善する前よりは確実に売れる確率が上がります。一つずつ見ていきましょう。
「値段が高い」
同じ条件の商品で比較する箇所といえばコレ「価格」。
出品したときは無かったのに、気が付いたらライバルが増えていたなんてことはよくあるハズ…商品が売れなくなったら
「価格帯が適正なのか?」
を考えましょう。
「季節や時期が変わった」
ファッション系商品にありがちですが、季節が変わると一気に売れなくなります。真夏に「ダウン」はなかなか売れないし、6月に「ランドセル」は売れません。
「季節や時期・イベントにあった出品」
要は先回りしてイベント(入学式やクリスマス等)に合わせたり、季節感のある出品を常にしましょう。
「画像が悪い」
売れないのは画像の情報が足りないかもしれません。折角10枚UPできるのですから、面倒くさがって2,3枚で済ますのではなく、できるだけ詳細を載せるようにしましょう。又、画像の大きさや鮮明さピント、背景など気を使いましょう。
画像が一枚増えるだけで
情報量がグッと増えます。
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「商品説明が悪い」
商品説明を書くのを面倒くさがっていませんか?例えば、服などは特に「身丈」「着丈」「胴回り」などのサイズ表記は必須の情報となります。「見たまんまわかるでしょ?」というスタンスでは商品は一向に売れませんし、購入者の不安が増すだけですので
「商品説明」は細かく記載しましょう。
更に、トレンド情報や使用想定、イメージなど付け足すと購入率が上がります。商品説明を端折ってる方からは基本的に私は購入しません。商品に対してもそのようなスタンスと想定できるからです。
「評価が悪い」
通常の取引をしているならば、「悪い」評価が付くことは稀です。評価が悪いということは、
購入者が不満に思っていることがある
ということ。(言いがかりに近いようなトラブルに見舞われることもありますが…)ただ、評価が悪い方の内容を見てみると大体同じようなことで評価を悪くされているようです。「取引中に返信や回答が一度もなかった」「新品と記載されているのに明らかに使用した跡があった」「発送連絡が遅すぎる」等々、心当たりがあるハズです。
まずはそちらから改善していきましょう。
「配送条件が悪い」
あなたが指定している配送条件は何でしょう?私は基本的に「匿名配送」希望ですので、お互いの住所がわかるような取引は行いません。
という風に配送条件次第では、
最初から取引のお相手として絞られている可能性
があります。又、「発送までの日数」もけっこう重要です。対応が早ければ早いほど条件が良いと捉えられていますので、出来るだけ早めの設定をするのが良いでしょう。(実際にできる範囲で)
「検索ワードが悪い」
そもそも、商品名などの「検索ワード」に関わってくる表記がおざなりになっていては、検索すらされません。例えばナイキのスニーカーを売る際に「靴 スニーカー」では売れません。検索されないということは当たり前ですが
「売れません」
商品名の文字数に入らない検索ワードは、商品の紹介文の中に入れ込みましょう。商品名だけでなく、対象者、対象時期など関連性のあるものは入れておくと良いです。
「検索順位が落ちた」
「検索順位」は必ず落ちます!どこかの誰かが絶えず出品しているので自分が出品した瞬間から検索順位は落ちていきます。検索順位を上げる方法としては、「商品ページを削除」して新たに商品を出しなおすか、「商品の値下げ」をして検索順位をあげるしか方法がありません。
私の場合、反応がなくなってから5日程で一回値下げを行います。これを自身で決めた最低金額に達するまで行い、最低金額を超える頃に最初に設定した金額で「再出品」します。
最初の値段で「再出品」すると「本当に売れるの?」と思いがちですが、あれだけ値段を下げてて誰も購入しなかったのに、値段を戻して再出品したものがあっさりと売れたりします。
購入者が「欲しい!」と思うタイミングでモノは売れる
ということです。購入する方はワンアクションで速攻買いますので、「いいね」に惑わされずに淡々と値下げと再出品を行ってください。「いいね」する方は、基本的になかなか購入しません。
売れにくいものは、最初に「下書き」を作成しておくと「再出品」が楽です。スマホで撮った画像も商品が売れるまでは残しておいた方が良いです。
いかがでしたでしょうか?売れなくなった時にやってみる「8つの項目」でした!この通り実践すれば購入率もグッと上がるかもしれません!?まぁそこは自己責任でどうぞ…
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