「レインボーブリッジを歩いて渡る」
なんとなく一度はトライしたくなるフレーズではないですか?
東京タワーに続きちびもんの好きなスポット、今回は…「レインボーブリッジ」実はこの橋、
歩けるんです!
もちろんお金もかかりません!!
ということで、スポーツドリンクを持って行って来ました!
目次(こちらからもどうぞ)
遊歩道のルート
芝浦方面から行く場合
電車で行く場合、「新橋」から出ている新交通ゆりかもめの「芝浦ふ頭駅」下車近くです。車で行く場合は「レインボーブリッジ遊歩道入口」で検索してください。近くに「芝浦月極駐車場」がありますのでそちらに駐車できます。(20台収容:18:00まで60分300円、18時以降)100円)
▲この建物の中かから上に登って行きます。自転車の場合は降りて押して行かないといけませんので、建物の手前で後輪につける「台座」を借ります。
▲「芝浦アンカレイジ」の中です。ノースルート(北側)とサウスルート(南側)それぞれのエレベーターがありますので、好きなルートを選んでください。ちびもんはノースルートの景色が好きなので、ノースルートのレポートをします。
▲エレベーターを上がったところからスタート。ノースルートは左側の通路です。
▲すぐに見えるコンテナ群の景色。奥には東京タワーも見えます。
▲途中にこのような看板が設置されており、橋のどの位置にいるのかわかるようになっています。非常口や非常ベルなどの案内もあります。
▲このような景色が見えます。今日は少しガスっていますね…
▲橋の真ん中はゆりかもめが通っています。
▲橋の途中にはこのような休憩スポットがところどころにあります。ゆっくり景色を眺めるのも良いですし、記念撮影しても良いです。
▲後ろを振り返って外をみると歩いてきた距離が一目で確認できます。片道1.7kmくらいですね。
▲下りに差し掛かるともう少しで向こう岸です。お台場までもう少し!
▲観覧車が見えてきました。右の方にフジテレビも見えています。台場公園に到着!
片道が1.7kmほどしかないので、休憩しないで歩き続けるとあっという間についてしまいます。景色をみながらゆっくりと歩くのがおススメです。この後はすぐに芝浦方面へ戻っても良いですし、お台場の方にお散歩やショッピングをしてから戻るのも良いです。
お台場方面から行く場合
先ほどのゴール地点(お台場ルートスタート地点)からすぐに折り返して芝浦方面へ戻ることができます。
▲折り返しのルートはお台場方面が見える「サウスルート」で芝浦方面へ向かってみます。
▲今度は逆方面なので、ゆるやかな上りが続きます。
▲こちら側からはお台場方面の景色が良く見えます。ただし、この景色がなくなると中盤はほとんど景色らしい景色がありません…片道しか歩かない方はどちらの景色を見ながら歩くか決めてから行きましょう。
▲芝浦方面に近づいてきました。
▲後ろを振り返るとこんな感じです。だいぶ歩いてきましたねー。
▲ちょっと分かりづらいですが、休憩スポットにある「排水口」から下の景色を除くことができます。橋の高さがわかりますよ。
▲そうこうしている間にゴール!復路の方が早く感じる不思議…
▲芝浦アンカレイジの出口です。お疲れさまでした!
遊歩道を歩く(自転車を押す)時の注意点
営業時間
【営業日・営業時間】
4月1日~10月31日の午前9時~午後9時まで ※最終入場は閉館の30分前
11月1日~3月31日の午前10時~午後6時まで ※最終入場は閉館の30分前
【利用休止日】
毎月第3月曜日が休館日になります。
休館日が祝日にあたる場合はその翌日が休館日になります。
風が強い
橋の上はびゅうびゅうと強い風が吹きます。あごひもの無い帽子やつばの大きな帽子は風で飛ばされる危険性大です。道路側に飛んでしまった場合はあきらめましょう。車がガンガン走っていますので、取りに行くのは大変危険です。
自転車を押すルートと台座
自転車を台座に乗せて押す場合、自転車同士がかち合わないように進行ルートが決められていますので、必ず守ってください。
芝浦方面から渡る場合は「サウスルート」、お台場方面から渡る場合は「ノースルート」になります。
又、通行する際は自転車に乗ることが禁止されています。各入口で自転車の後輪の下に入れる「台座」を借りてください。
歩く際の服装や所持品
軽装で全く問題ありません。距離が短いのでそこまで大変ではないです。4才くらいの小さな子でも問題なく渡れます。ベビーカーでも問題なく通行できます。(エレベーターがあります。)自動販売機が「芝浦アンカレイジ」内にありますので、水分補給も可能です。残念ながらペットと一緒に歩くのは禁止です。(専用のハウスケースに入れて持ち運ぶのは大丈夫です。)
ということで、結構気軽に歩けちゃう「レインボーブリッジ」です。今回はお昼に歩きましたが、夜景がおススメですので是非デートスポットとして活用してみてはいかがでしょう。ではでは。
ちなみにレインボーブリッジが良く見えるおススメのスポットはこちらから
