トランポリンで運動しよう!更衣室で着替えもOK!靴下付き「トンデミ 幕張」で身体がバキバキになった話

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オッス!ちびもんです!何歳になっても思いっきり飛んで遊びたいと思わせるスポーツ「トランポリン」ですが、大型施設があるということで早速はしゃぎに行ってきました。

キッズをクタクタに疲れさせて寝かせるにはこの全身運動がかなり効くはず!ちびっこモンスター達が眠った後にワタシの自由な時間が確保できるハズだ!クフフ…と内心思っております。ハハハッーワーハッハー!

SPACE ATHLETIC TONDEMI (スペースアスレチック トンデミ)

ナムコが経営しているこの施設は「イオンモール幕張新都心」ファミリーモールの3Fにあり、ファミリーやグループが気軽にトランポリンやクライミングウォールを楽しめるスタイルのスポーツ施設となっています。

子供の頃からの夢!トランポリンで思いっきり飛んでみたいと思いませんか!!

目次(こちらからもどうぞ)

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施設案内

エントランス

フードコートに隣接しているこちらが施設のエントランスになります。エントランスの前には料金表だとか時間表だとかスケジュールや注意事項が掲示されていました。

入場時間が13ブロックの時間帯に分かれているようで、入場時にもらうリストバンドの色によって順次入れ替えを行っていくシステムになります。(最大人数が決まっているのはイイですね。)

メニュー表をみると「未就学児」と「小学生以上」が遊べるスペースがきちんと区別されており、3歳以上〜おおよそ小学生未満の子供が安全に遊べる配慮がされています。

一人当たりの施設利用料は下記になります。

通常エリア:施設利用料 90分2,400円(税込)+初回会員登録料 500円(税込)
キッズエリア:施設利用料 90分800円(税込)
付き添い、遊ばない方:90分500円(税込)←見てるだけしかできません。

 

初回会員登録した方は下の「トンデミ オリジナルソックス」をもらえます。靴下を履いていない人やご自身の靴下を使用したくないという方にはとても良いサービスだと思いました。滑り止めのラバー加工がされているので遊びやすい靴下です。

受付が終わると更衣室やロッカーの案内がありますので、各自着替えや貴重品をロッカーに預けたりして運動する準備をしましょう。

各通路に小さめのロッカーから大き目のロッカーまでかなりたくさんありました。

※ロッカーで一つ注意があります。最初に4桁の番号を設定してから閉めるので、開いているときの4桁の番号を必ず覚えておいてください。

1.ロープウォーク エリア

施設の上部にある「綱渡り系」アトラクション。大人は期待してはいけません。この施設は全体的に低学年の子供が主体の遊び場です!

子供にとっては難易度が高い場所がありますが、要所にスタッフが配置されておりますのでアドバイスを受けることができます。難易度の低い小回りと少し難易度が上がる大回りの2種類のコースがあります。

上にスマホを持ち込んで撮影することは出来ません。落としたら大変ですからね。周りにUFOキャッチャー等があるゲームコーナーやフードコートから丸見えなので、食事時などは少し恥ずかしいですね…

そして施設の下部が「バンパーカーエリア」。

「ロープウォーク」の真下になります。バンパーカーをコントロールしぶつけ合う遊びです。

2.キッズエリア

トランポリンで大きい子供と一緒に遊ばせるのは不安という親御さんが多いと思いますが、大丈夫です。小さいお子様でも十分に遊べる施設がこの中にはあります。それがこの「キッズエリア」。

↑キッズアスレチック(立体遊具)

↑キッズトランポリン デパートの屋上とかにあるようなやつですね。最近みないけど…

↑キッズウォールクライミング

3.クライミング ウォールエリア

登ることが主なアクティブエリア。命綱をつけて各エリアをチャレンジします!

↓ジャックと豆の木の豆の木に登れる日がくるとは…

↓それぞれ難易度の違うウォール。大人にははっきり言って全然物足りないので、混んでる際はキッズ達に代わってあげましょう。

↓段々と高くなっていく高層ビル?頂上までいけるか!?恐怖心も段々と上がります。

4.トランポリンエリア

そうなんです。ワタシ的には他のエリアははっきり言っておまけです!大人には物足りないないんです!大人が遊ぶところでもないんです!

だって「子供の遊び場」だから!!!!

けどけど、これはやりたいんです!!

↑1人1面がルールです。1面に2人で乗るのは危ないのでやめましょう。係りの人に怒られます!混雑している場合はキッズ優先がルールです。

ところで皆さま、どれくらいトランポリンで飛んでられると思いますか?

正直ワタシ…甘く見てました…。

運動をしていない人が10分間連続で飛ぶことはほぼ不可能ですよ!

体力の消耗が半端なかったッス。けどランニングで10キロは走れないけどトランポリンは続けられそう…家にこの大きさのトランポリンがあればなぁ…

↑の「ニンジャアスレチック」や↓の「スラックライン」等、しがみ付き系やバランス系もあります。下は柔らかいスポンジなので安全です。

ダンクシュートが体験できる「ダンクゾーン」結構難しいです。

プロジェクションマッピングとセンシングを活用した「スペースホッパーズ」中心でうまく飛べれば高得点!

思いっきり飛び込むことができる「ジャンプピット」最初は怖いけど思いっきり飛んでも大丈夫!

トランポリンとドッジボールが融合した「ドッジゾーン」これ、関係ない人同士でやるとケンカになりません???けど楽しいかも♪

フロント&休憩所

フロントにはジュースやエナジー系の飲むゼリーが置いてありますので、券売機で購入してください。

「COLD STONE」のアイスバーなども販売しています。

トランポリンエリアの横にはベンチや自動販売機がある休憩スペースがあります。こういうスペースは大事ですよね。そうなんです大人の休憩所は必須です。

ジャンプのタイミングで撮影できる「フォトフレーム」があるフォトスポットもあります。

765.アミューズメントエリア

765?あー「765(ナムコ)」ってことね!エリア全体図の紫色のエリアです。

こちらはUFOキャッチャーや体験型ゲームが並んでるアミューズメントエリアです。他のエリアとは違い「入場料」等はかかりません。普通のゲームコーナーのようにプレイ代金がかかるだけなので、TONDEMI(トンデミ)で遊んでいない一般の方もいます。

フードコート

同じフロアのすぐ目の前は「フードコート」が併設されていますので、例えば子供をTONDEMI(トンデミ)で遊ばせつつ、フードコートでまったりと待つこともできます。

※ただし、小学生以下は親の付き添いが必要になります。

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一言メモ

休日の混雑状況は当然ですが、かなり混みます。例えば3連休の初日や中日は朝から早い時間帯のブロックが埋まっていきます。午後の4時以降ではエントランスの受付がすでに終了している場合もあります。朝一の並ぶ位置もエントランスではないので注意が必要です。

ただ、休日の最終日の午後5時以降はグっと施設の人数が減りますので狙い目です。

又、TONEMI(トンデミ)の公式ツイッターでもタイムリーに混雑状況等アナウンスしてくれるので、チェックすると良いです。

ということで何だかんだで…

 

トランポリン最高!!!

 

満足に遊ぶことが出来ましたとさ。ではでは。

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