こんにちは。海外に行くときにいつも入国審査でドキドキが止まらないちびもんです。
今回は、ハワイに行く際に迷わないようにイミグレーション(入国審査)を通過し税関を通り抜けるまでをレポートします!
ちなみに、「ESTA エスタ」認証が済んでいることが前提になりますので、必ず事前に申請してください。
電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization以下、ESTA)とは、アメリカへ観光やビジネスなど滞在(90日以内)をする場合に、ビザ無しで滞在可能かどうかを事前に審査するシステムのことです。事前にESTAの認証を取得していないと、航空機への搭乗や入国ができない場合があります。
そもそも入国審査って?
出入国管理(しゅつにゅうこくかんり)とは、国境や空港、港など、人が異なる国家間を出入りする場合に、当該国(政府)がその出入国を管理・情報把握することをいう。物品の出入りについては手荷物検査などが出入国検査に付随して行われる。
英語では Immigration Control もしくは Immigration と呼び、これをそのまま読んだ「イミグレーション」、それを省略した「イミグレ」は、このまま日本語化している。 (Wikipediaから引用)
つまり飛行機を降りてから、どんな人がどのような目的で何処へ何日滞在するのか審査を受けないとそもそも入国できないということですね。
税関申請カードの書き方
飛行機内や税関前で配られている「税関申請カード」です。事前に記入しておくと楽ですね。
①「姓名」 ←いわゆる名前です。アルファベットで記入。例:YAMADA TARO
②「生年月日」 ←そのままです。
③「渡航に同行している家族の人数」 ←そのままです。
④「(a)米国における滞在・居住先の住所 (b)市 (c)州」
↑例:(a)ホテル名 Outrigger Reef Waikiki Beach Resort (b)市名 HONOLULU (c)州名 HAWAII
⑤「旅券発行国」 ←そのまま。例:JAPAN
⑥「旅券番号」 ←そのままです。例:チケットの番号
⑦「居住国」 ←そのまま。例:JAPAN
⑧「今回渡米に先立って訪れた国・国々」 ←特にない場合は空欄で
⑨「航空会社・便名もしくは船舶名」 ←飛行機の便名でOK。
⑩~⑭は「はい」「いいえ」で当てはまる方にチェックをいれてください。
⑮「渡航訪問者-米国に残していく物品の総額」 ←特になければ$0で。
ツアーの場合①~⑨まで全て印字されていて⑩~⑮と「署名/サイン」だけ空欄の場合があります。こちらの詳細一覧は入国カードを紛失や破損してしまった場合に参考にしていただければと思います。
飛行機の中だと持ち込みカバンにパスポートやら何やらガサっと入れちゃうので、このようなパスポートケースを一つ持っておくと楽ちんですよ。オススメです。
旅行系荷物をある程度一つにまとめることができるし、スキミング防止や家族全体のパスポートや旅券なども管理できます。
飛行機からの道順
さて、飛行機から降りた後の道順はどうでしょう?降りる場所にもよりますが、大体は人の流れにのってそのまま進めば良いです。迷うところはありません。
▲人の流れに合わせて進みます。
▲階段をおりて道なり道なり…
▲何やら上に青い表示板がでてきました。入国審査近し…軽くドキドキしてくるぞい!
ドキドキ…
ドキドキ…
ドキドキ…
なんぞ!!!!! 強面の入国審査官がいない! 変な機械がある!
▲どうやら入国審査はこの端末で行うようです。
荷物引き取り
ドキドキの入国審査を抜けると預けていた荷物の引き取りです。乗って来た飛行機の搭乗No.と出発地、到着時間等を確認して、どこのベルトコンベアーに出てくるか電光掲示板を確認してください。
税関
荷物を受け取ってから出口付近の税関レーンにて「税関申請カード」を提出します。
免税の範囲を超えるものを持っているときには申請して、超えた分の料金を支払います。
持ち込み禁止物品や免税範囲を超えるものは、ツアーですと大体「旅のしおり」に記載されているのでそちらを確認しておくと安心です。
ということで無事にハワイ オアフ島へ入国できました!
メモ:暇つぶしグッズを持って行こう
絶対に必要ですよ。大人もそうですが、子供が7時間以上もじっとしていることは皆無です。ゲームや動画、本などを読ませて疲れさせましょう。寝てしまえば起きないのでグズる心配もありません。
ちびもんの暇つぶしは「U-NEXT」でドラマや映画を先にDLして機内で観ました。
又、旅行中はモバイルWiFiルーターがあればかなり便利っス。調べものなどにかなり役立ちます。
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