こんにちは。夏は海かプールには必ず行きたいちびもんです。
せっかく行くなら一日中楽しく過ごしたいので海やプールに行く際は
事前の下調べがかなり重要
になります。(混むところほど下調べしないと一日を無駄にする可能性が高い!)
プールは特に場所取りや食事、持ち込みの可否等、園内ルールなどをある程度調べておくのが楽しめる秘訣だとワタシは思います。
今回はその中でも下調べ必須の「東京サマーランド」の屋外の場所取りに関してレポートします。2017年度のレポートですので、2018年度の予習として参考にしてください。
※【追記】2020年コロナ禍の中、営業方針がでました。
目次
何時までに行けば良い?
車で行く場合は、8時前までにはついておこう、第一駐車場にとめることができる可能性が高いです。第二駐車場は約1.5キロほど離れていますので(送迎バスに乗らなければならない)できれば第一駐車場に止めることができるように早めに行きましょう。
▲画像①が第一駐車場、②が第二駐車場になります。
車で行く場合も電車で行く場合もコチラの公式HPを参照してください。
セキュリティについて
セキュリティは全般的に他のプールよりも厳しめです。(波のプール 切り裂き事件の影響はかなりあるかも?)時間をかけて行うので、施設へ入場する前にかなり長蛇の列ができます。
テーピングやサポーターで隠してもダメです。10人くらいの屈強な警備員に囲まれて「タトゥーや刺青はありませんね?」と聞かれ女性はささっと首回りや腕や足をチェックされ男性は上半身や腕、肩、足を念入りにみられます。(男性は着ている服の中もみられてた)
※しっかりと刺青やタトゥーの確認をしてくれますので、主観ですが他の大規模プールよりもファミリーや子供が多いと感じましたよ。
入場したあとは持ち物検査が待っています。女性は化粧ポーチを念入りに調べられ「カミソリ」がある場合は廃棄しないかぎりプールへのゲートを通ることができません。(毛の処理は入園する前にすませておきましょう)。2016年の「波のプール切り付け事件」の影響で入園するのにも1時間以上かかりました。今年はどうでしょうか?
持ち込み禁止物の確認はコチラの公式HPをチェックしてください。
屋外の場所取りについて
今回のメインはこちらです。行く前にどの場所が良いのか?場所取りして良い場所、悪い場所?いろいろ調べましたがいまいちよく分からなかった為、自分で調査してきました!
※こちらの記事は個人的な感想になります。
アドベンチャーラグーン(屋外プール)の全体図
少し見づらいですが、大まかに赤で囲んだ①~⑧のエリアで場所取りが多くみられました。各エリアにはそれぞれ特徴がありましたので、順番に解説していきます。
①屋内プールのすぐ近く
屋内プールに一番近い屋外の無料スペース。飲食店に近いのが良いところ。人の往来は多め、各プールまでは少し遠いですね。プール沿いにあるビーチベッドは早い者勝ちです。
ビーバーレイクからキディスライドへ向かう通路
②スクリーマー付近
正直ここのエリアはあまりおススメしません。スクリーマーに並ぶ長蛇の列が常に目に入り落ち着きません。トイレと飲食店は近いです。
③ファウンテンビーチの歩道橋~スネイクスライド階段付近
ファウンテンビーチへ渡る歩道橋→側に大体2列でサンシェードが並んでいます。
ファウンテンビーチへ渡る歩道橋手前。
歩道橋の上から見た画像。
歩道橋からスネイクスライドまでのエリア。グリーンの通路は場所取りできません。
スネイクスライドの階段付近。おススメしません。スネイクスライドの列で人が常にいるため、全く落ち着きのない場所になります。のんびりしたい人はやめた方がいいです。ただシートが引きやすいフラットエリアなので気にならない方には良い場所です。
スネイクスライド階段付近から売店までの間。浮き輪の空気入れがあります。比較的まったりできます。
④キッズベイ付近
中央のビーチベッドは早い者勝ちです。イベントステージと小さな子供向けの浅いプールがあるので、ファミリーには良いかも。ライフガードも近くにいます。
⑤ワイルドキャニオン沿いの通路
なかなかのツワモノ達です。ここの通路にサンシェードを設置している人は少ないです。どこに行くのにも遠いです。どこにも場所がない場合はここらへんも埋まるのでしょうか。
⑥dobon付近の屋根あり休憩所
炎天下の時には良いかも。風通しは良いが画像でも見てわかるように床が水浸しになりやすいです。比較的売店には近く「dobon(ドボン)」「DEKASLA(デカスラ)」にも近いです。
⑦パーゴラ系有料席付近
流れるプール(グレートジャーニー)沿い、パーゴラ系有料席の真下あたり。段下の流れるプール沿いにもサンシェードが並んでいます。グリーンの通路は場所取りできません。
もう少し近づいたあたり。売店近くで利便性あり。
⑧グレートインフォメーション付近
グレートインフォメーション裏の屋根付き階段スペース。階段なので、寝転んだりサンシェードを開いたりはできません。画像のように腰かけるのがメインです。長時間いるのはキツイです。利点は売店やロッカーが近い。
グレートインフォメーション手前の階段休憩所。一杯だと入りづらく出づらい。
屋根の下にはロッカー群があります。屋根はありますが、常時床がビショビショで人通りも多い。ワタシなら画像の青い通路を挟んだ左プール側の一番外側を占有します。
ロッカー群前、屋根ありのスペースで売店やロッカー、トイレ等立地は非常に良いです。ただ人通りが多く落ち着かない。床が濡れ気味なのでそこらへんを我慢できる方なら問題ないかと思います。
出島みたいになっているスペース。入り口が狭いので頻繁に行き来はしづらいかも!? ただ人通りはないのでその点は良いです。のんびりはできそう。
コーヒーカップ近くの休憩所。静かだがプールまでは少し距離がある。
屋外有料席
屋外の有料席はコチラの公式HPをご参照ください。ひとつだけ「ビーバー席」はやめた方が良いです。トイレの前で殺風景、プールまでも遠いです。
屋外場所取りポイント
結局のところ、持ち物やどのプールでメインに遊ぶかを考えて選べば良いと思います。休憩スペースがそこまで必要ない方は階段スペースでも十分ですし、直射日光を避けたい方は屋根付きスペースをメインに等、それぞれのスタイルで選択すれば良いと思います。
飲食店や売店について
売店や食事にははっきりいって困りません。いたるところに売店があります。種類も豊富にあります。
「飲み物」に関してですが、プールなどのレジャー施設で絶対おススメというか、必須のアイテムがクーラーボックスです。夏の暑い日はいちいち飲み物を買いに行くのも面倒くさく、時間が経つとぬるくなってしまいますので、ちびもんは必ずクーラーボックスを持参します。最初から飲みたいドリンクを購入しておいて持ち込みます。経済的にも良いですし。。下のクーラーボックスおススメです。
ここらへんの15Lくらいの大きさがおススメです。飲みたいドリンクを凍らせておいて、「おにぎり」や「おつまみ」「お惣菜」なども一緒に忍ばせてます。( *´艸`)ふふ。冷蔵庫代わりにね。
※クーラーボックス・食べ物のお取り扱いは、ご自身の責任のもと管理をお願い致します。使用方法に関してのトラブルは、当サイトでは一切の責任を負いかねます事ご了承願います。
持って行って良かったもの
持っていって良かったものというか、ワタシの必需品になります。「サンシェード」「小さめのクーラーボックス」「浮き輪」「ストロー」「ビニールシート」
↓内メッシュ仕様で外側にシートが出せるサンシェード。こういうのが良いです。
ワタシが使っているものは、外側にシートが出せるものではありませんが、シートが出せるのがとても良いと感じました。又、サイドの風通しも考慮して作られているタイプ(前後左右に風が通るタイプ)は必須です。風通しがないと「蒸し風呂状態」になるので気を付けてください。
厚めのビニールシートがあればさらに快適です。サンシェードの下に敷いたり前に出してスペースを確保することができます。
※前にスペースを確保することはかなり大事です。混雑時は詰めに詰めてくるのでパーソナルスペースを確保するのが快適に過ごす秘訣になります。(常識の範囲内で)
小さいクーラーボックス。現地でジュースを買わないで済みます。
常に冷たい飲み物を飲むことができますし、飲むたびに買いに行かなくてすみます。又、冷えている状態でおにぎり等を入れておけば痛まないのでクーラーボックスはとても重宝します。大きすぎるのは重たくてかさばるので、小型がオススメです。プールに限らず海やアウトドアでもとても重宝しますよ。
浮き輪は無料で貸し出されていますが、混雑時はすぐになくなってしまいますので事前に用意したほうが良いでしょう。「イルカ」「シャチ」のようなフラットではない浮き輪は全く使いものにならないので、「浮き輪」や「フラットなフロート」を持ち込むのがオススメです。「ストロー」は帰りに空気を抜くときに大変重宝します。空気があっという間に抜けるので便利です。
ワタシのおススメはこちらのフロート、コストコで購入しましたが超快適でした♪( *´艸`)
ちなみに今年の水着など三愛の水着一覧です。
いかがでしたでしょうか。ポイントは何回も言いますが
当たり前ですが、早く行けばいくほど場所を選べますので、東京サマーランドで楽しくいっぱい遊ぶことができます♪
ではでは。
ちなみに別のプールですが、「大磯ロングビーチ」の情報はコチラ