こんにちは。お出かけしてた時にインテリジェントキーの電池が切れて
「軽くパニックになった」
ちびもんです。
なんとなく「インテリジェントキーのドアロックの開閉反応が悪いなぁ」と思ってはいましたが、いつもの悪いクセで放置気味にしていたところ出掛けた先で遂にうんともすんとも反応しなくなってしまいました(汗)
車に入れない…
さあどうするちびもんっ!
インテリジェントキーの中には何がある?
そうなんです。納車の時に聞いた記憶がかすかにあります。確かキーの中には
「アナログなキー」
が入っているハズだ!ふふふ。ありましたよ。コレコレ!
「良し!取り合えずコレで大丈夫!」
記憶は大事だなぁなどと思いながらいざエンジンを掛けようとしたところ…
「カギ穴?あれ…えっ!カギ穴なくない?」
かなり頭の中が真っ白状態…車のドアは開けられたけどエンジンどうやってかければいいの?
電池が切れたインテリジェントキーでエンジンをかける
結論から申し上げますと、「全然大丈夫!」インテリジェントキーの電池が切れていても
エンジンをかけることができます!
↓日産の公式ページを参照(リーフを例にしてますが、日産車だいたい同じです)
<エンジン始動方法>
エンジン始動させる「光っているパワースイッチ」にキーを接触させてブレーキを踏みながらスイッチを押せばエンジンがかかります。
インテリジェントキーの電池交換の仕方
とはいえ、いつまでも電池交換しないというのも不便なもの。自分で交換が簡単にできるので電池代だけですみますよ。ディーラー等に交換を頼むと500~1000円ほどかかりますので、
もったいないです
電池交換手順
まずは、アナログキーを外す。スマートキー本体裏面の突起レバーを入れながらアナログキーを引き抜く。
赤丸の部分にマイナスドライバーなどが入る「四角いくぼみ」があるので、そこにドライバーの先などを合わせる。
くぼみにマイナスドライバーなどの先を合わせたら左右どちらかの方向にクルっとひねると本体のボディがパキッと二つに分かれるので、溝に沿って少しずつ力を加えると外すことができます。
簡単にいえば、アナログキーを外した後にマイナスドライバー等の平べったく固い先でくぼみに這わせ、クルッとひねれば(これが重要)上図のように上下のパーツに分解されます。
後は、装着している電池と同じ規格のものを100均や量販店で購入し交換するだけです。
電池の種類は「CR2025」という種類です。
※分解交換作業は必ず自己責任で行ってください。作業に伴うスマートキーの破損や動作不良には責任を負えませんのでご了承ください。
↓日産の公式ページを参照(リーフを例にしてますが、日産車だいたい同じです)
まとめ
・電池が切れてもエンジンをかけることができる!JAFとかくれぐれも呼ばないように!
・電池交換は自分で簡単にできる。ディーラー等に頼むのはもったいない。
以上、不器用なワタシでもちょー簡単にできましたとさ。ではでは。
ちなみに、インテリジェントキーのおしゃれしてますか?むき出しのまま持っていても良いですが、めっちゃオシャレになるキーケースを紹介します。