糖度15度以上!甘いトウモロコシ「甘々娘」の収穫祭が市川三郷町の歌舞伎文化公園で開催されていた!

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今年もこの季節がきました。「甘々娘」が食べれる季節!焼きトウモロコシをムシャムシャと食べたい ちびもんッス。

年に一度、大体6月10日前後に「JA西八代モロコシ部会」主催

市川三郷町「甘々娘収穫祭」

が催されます。毎年楽しみっス!本当に楽しみっス!今回はこちらのレポートです。

目次(こちらからもどうぞ)

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そもそも「甘々娘」って何?

甘々娘(かんかんむすめ)は糖度が15度以上あり、生でも食べられる「とうもろこし」として有名です。特徴としては名前のとおり『甘さ』が段違いで、スイーツコーン、フルーツコーンと呼ばれるほどです。粒の皮が薄く、甘さが飛び出してきます。また、他の品種に比べ、時間経過による糖度の低下が遅いという優れた特質も持ち合わせています。(市川三郷町 公式HP引用)

▲一箱12本入っています。収穫祭では1箱2,200円。通常時の購入金額よりも若干割安です。

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アクセス

【場   所】歌舞伎文化公園(市川三郷町上野3158)
【アクセス】車:中央自動車道甲府南IC~国道140号経由 約20分
中部横断道増穂ICより金川曽根広域農道経由 約15分
電車:JR身延線甲斐上野駅から徒歩10分
【駐 車 場】会場周辺約300台
【問合せ先】JA西八代 TEL055-230-3056

※JA西八代本店、JA西八代経済センター、市川三郷町役場本庁舎および三珠庁舎より会場までのシャトルバスも運行しています。

※例年ですと9時から販売開始なのですが、8時半頃に車できても付近の駐車場はいっぱいです。ですので超早めに行くか、少し落ち着く1時間後くらいに帰る車の駐車場狙いで行くか悩むところです。遅めに行くと売り切れの可能性もありますので、ちびもん的には早めにきて駐車場を確保する方をおススメします。

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会場内の様子

▲8時半頃到着したころにはすでにこの人だかり…ぱねぇっス!どこで販売しているのかもわかりませんが、取り合えずこの流れにみ身を任せるちびもんっス。

▲1箱2,200円で一人3箱までか…フムフム。イベントもあるようですね…。中にはカートに10箱ほど乗せている猛者も…

▲公園を取り囲むようにバザーやショップのテントがあります。この日は特に暑かったのでかき氷や冷たいジュース類がおいしかったですね。

▲長い列を待つ間に「焼きトウモロコシ」をゲット!熱いけどうまい!!甘い!!こんなうまいトウモロコシがあるのだろうか…そう毎年おもふ。
▲JAのブースや各種ローン受付のブースなどもありました。
▲長い列ですから休憩チェアやパラソルも随所に設置されています。
▲イベント司会者の方が各ブースの品をマイクパフォーマンスで上手に紹介していました。「ここでしか買えないです!」という言葉に煽られて「甘々娘のドレッシング」と「甘々娘のパウンドケーキ」を購入してしまいました…パウンドケーキはうん…まぁ…フツーです。
▲歌舞伎文化公園だけに「三珠歌舞伎太鼓」の演奏なども披露していました。

▲公園の横には歌舞伎の文化資料館もありますよ。市川團十郎ゆかりの地だそうです。

▲そうこうしているうちに列が進み販売所の奥が見えるところまで来ました。6レーンくらい販売窓口があり大量の箱が積み重なっています。これが全て11時過ぎ頃には無くなってしまうなんて…順番が来て無事にゲット!

▲取り合えず手分けして持ってきた3箱をパシャリ。1箱がけっこう大きいっス

▲もちろん持ち帰りが出来ない方の為に発送も受け付けています。ゆうパックで比較すると良心的な価格設定になっていますので、安心して任せられます。

会場では「早食い競争」等イベントが続いていましたが、早々に脱出!次の目的地の温泉へ向かいます。

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収穫祭まとめ

タイヤの付いたキャリーカートを持参すべし

一箱が重たいので女性で3箱以上持つのは厳しいです。駐車場も近くに止められるとは限らないのでカートは必須です。

駐車場はすぐ満車になるので、早めにくるべし

2時間前にいけば近くに空いているところはあるハズです。とにかく早めに行きましょう。

 

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